処方された薬の妥当性と副作用について
person10歳未満/男性 -
先生方
いつも拝読させていただいております。
1歳1ヶ月の男児に処方された薬について相談させてください。
昨日、鼻水と咳の症状で耳鼻科を受診し
薬の一つに、「ホクナリンドライシロップ小児用0.1%」の0.5gを1日1回夕方に服用するよう処方されました。
その後、自宅にて言われた通り夕方服用した後、先生と薬剤師より電話があり、「本来はホクナリンテープを処方するところ、誤ってシロップを出してしまった。そのため、量がいつもの2倍服用させていることとなるので、夜様子を見て場合によっては救急病院にかかる必要がある」とお話がありました。
上記内容を受けて先生方に質問です。
1,今朝までの間に息子に変わった様子は見られず、体調も良さそうですが、例えば翌日、一週間後など、服用量を誤ったことで副作用が発生する可能性はありますでしょうか。またそれはどのような副作用でしょうか。
2,監査を行った薬剤師の話では今回の0.5gは、3歳未満の規定量であったため、医師に確認せず処方したと話していましたが、この話は妥当でしょうか。私が思うに、1日に飲ませる量はトータルで0.5gであっても、それを1回にまとめて飲んでしまったことに問題があると捉えており、服用回数を確認しなかった行為が不適切であると感じますが、先生方はどのように思われますか?
以上、お手数をおかけしますがご教示願います。
よろしくお願いいたします。
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