悪性リンパ腫の再発について

person40代/女性 -

はじめまして、70代の母のことで質問いたします。
10年前に「びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫」を発症し、R-CHOP療法で寛解しましたが2年後に再発した為、自家造血幹細胞移植を行って寛解、6年程再々発もなくホッとしておりましたが、2年程前からまたCTに影が出てきていて再々発ではないかと診断されております。ただし、本人の体調はとても元気で何の症状もでていないため、高年齢ということもあり、体調に問題なければこのまま治療せず様子を見ましょうと言われております。また、進行が数年単位で遅いため、再々発ではなく別の悪性リンパ腫かもしれないとも言われました。そこで、
1)別の悪性リンパ腫を発症することはあるのでしょうか?
2)別の悪性リンパ腫だった場合、抗がん剤で治療することはできるのでしょうか?(移植をした後は抗がん剤の治療はできないと聞きました)
3)様子をみながら何も治療しないでいて、数年後症状がでてきた時に治療
 となった場合、予後は今より悪くなるのでしょうか?
以上、今後どのようにしていくのがベストなのか教えていただきたく
よろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師