手術後の傷跡の圧迫療法について
person50代/女性 -
形成外科にて、腹部の脂肪腫の摘出手術を受け、本日、抜糸をしました。その時に、傷跡にレストンというスポンジを使っての圧迫療法の説明を受けました。以下の通りです。
レストンを皮膚に張り付けて、テープで更に圧迫を加えながら固定する。それを張り付けたまま、シャワーをする。週に2回、そのスポンジを張り替える。テープは、シャワーの水分で弛んだら、適宜、張り替えるが、スポンジは週に2回で良い。もし、スポンジが濡れても、ティッシュで拭き取れば良い。
以上の説明に関し、疑問点が出てきましたので、質問させて頂きたいと思います。
シャワーすれば必ずスポンジが濡れるかと思います。ティッシュで拭き取るだけでは、湿ったままで気持ち悪く不衛生な気がしますので、防水フィルムを貼ってからシャワーしたいと考えておりますが、問題ないでしょうか?
スポンジを湿らせる方が良いので、そのままの状態でシャワーを勧められているとすれば、防水フィルムはNGということになりますので、質問させて頂きました。
お忙しいとは存じますが、どうか、ご回答の程、宜しくお願い申し上げます。
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