頻便、左下腹痛、過長結腸症と診断されました。
person40代/女性 -
身長160センチ、49キロの女性です。
子供の頃より、しょっちゅう左下腹痛、ガス腹に悩まされてきました。
20代の頃、胃のレントゲンでひどい「胃下垂」と診断されました。
5年前に上記症状のため、内視鏡検査を受けたところ、医師から「過長結腸症」と診断されました。
便通は毎日あるのですが、頻便です。起床し水を飲んで1回、朝食後に2~3回です。初めの便だけ理想的なバナナ便でその後は細く軟便や下痢になっていきます。
食物繊維不足が原因かと思い、不溶性、水溶性のバランスを考え、1日20g程摂るとさらに昼食後1回、夕食前後1~2回と一日6~7回も便通があります。時々、痔のような痛みを覚えることがあり、排便回数をなんとか減らしたいです。
一昨日より食事の量を減らし、不溶性食物繊維の量を減らし、水溶性食物繊維を日に10gほど摂るようにしたところ、今朝は朝の4回のみで済んでいます。
痔の予防のためにも頻便を治したいです。
どのような食事を心がけたらよいでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。