特発性間質性肺炎の予後
person60代/男性 -
62才の父が特発性間質性肺炎(診断されてから4年経過)の急性増悪により入院し一ヶ月がたちました。入院する前には、酸素を着けながら、畑仕事もできていたのですが、一週間ほど微熱が続き、そして呼吸が苦しくなり、救急で病院に行きそのまま緊急入院になりました。
今では少しの歩行もできず、近くのトイレに行くのも車椅子です。入浴は入院してから1度もなく、看護師さんに体を拭いてもらっているようです。食欲はあり、病院食では足りないと嘆いているぐらいで、しかし、薬の副作用により、糖尿病になるかもしれないとのことで、糖質をとらないなど、食事制限されています。
長いこと会話をすると酸素濃度が下がり辛そうですが、冗談を言い合ったりし、心配ではありますが呼吸以外ではとても元気です。そこで質問ですが、人それぞれとはわかっていますが、今の父の状態から、推測できる予後はどのぐらいでしょうか…
このままの状態で肺の進行状態が落ち着き、何年も生きていく事は可能なのでしょうか…?
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