肝内胆管癌の予後について

person70代以上/男性 -

父(71歳)が昨年11月に肝内胆管癌と診断され、抗癌剤治療1クール終えたところで、体力低下により治療を中断、1月から緩和ケアのみ受けていました。3月、血液検査や画像診断の結果から、腫瘍も小さくなり、抗癌剤の効果があった言われました。ただ体力低下のため抗癌剤治療再開には至らないため、4月に退院し自宅療養となりました。
ところが5月中旬に腹痛を訴え、先週再入院しました。血液検査では著しく悪い項目はないものの、画像では「腹水にような水が湖のように溜まっている」と言われたそうです。腹水を1L抜いたところで、血液の混じった濃度の高い液が出始めたので、中断し、翌日太い管で血液の混じった濃度の高い液を抜いたようです。また本人はお腹のハリ、便秘を訴えており、腸閉塞の疑いもゼロではないといわれています。体重は健常時の2/3になり体力もないため、内視鏡検査はできないそうです。
こういった場合、どのような原因、対処が考えられるのでしょうか?よろしくお願いいたします。

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