口腔内の白色病変
person70代以上/女性 -
ご相談いたします。
4ヵ月ごとの歯のメンテに通っています。
今年は5月16日でしたが、衛生士さんに、右上6番の脇に小さい白いものがある、と言われました。
衛生士さんは、カルテを見て、「以前、磨き傷があったところですね」、と言いました。
自分では痛みもなく、気がつきもしませんでした。
担当の医師が呼ばれて、丁寧に診て貰うと「大きくなれば調べますが、あまり気にしないで」とのこと。
しかし、ネットなどで調べるととても不安が募り毎日の歯磨き後に、ミラーで見るたびに、変化がないか、非常に不安定になり、体に悪い、と思ったので、以前、肝臓の検査入院したことのある、隣町のがんセンターに独断で出向き、詳しく診てもらうことにしました。
口腔外科で、「これは角化が進んでいる状態、そんなに気になるなら、小さいし、全部取って調べよう」と言われ、2,3mmくらいだというその白い部分を全部取ってもらいました。自分ではあまりよく見られないので、分らないのですが、三角形の、はっきりした境界線の白い平坦なものだそうです。
その日診療明細書には、「歯肉、歯槽部腫瘍手術(軟組織)とありました。
一週間後の昨日、結果を聞きに行きました。
「悪いものは出ませんでした」と言われました。
ただ、「一ヶ月後に再度診てなんともないなら、それでいいよ」と言われました。
しかし、医師が、なにか考えてこんでいるような様子で気になります。
まだ、病名、病理の結果は知らされません。
取ってしまえば終わり、と思っていたのですが、一ヵ月後に経過を診る、そして、なんともないなら、の意味が不気味です。
調べた細胞が、良性でも、このようなことはありますか?
一ヵ月後まで心配で・・・
これだけの情報で、お困りでしょうが、どうぞ宜しくお願いいたします。
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