食中毒について

40代/女性 - 2015/06/24

何年も前の事で、引っ越してしまい病院にも聞けないのですが、ずっと気になっている事があります。当時2才半だった娘が胃腸炎になった時の事です。夜中に嘔吐→翌朝受診、夕方まで吐き気あったが夜は嘔吐なし。38.5度ほど熱上がる→翌日、38℃ほどあるが、嘔吐、下痢なし。水分取れて食事も少しできる。夜、38.5℃→翌日、熱下がるが、茶色の水様下痢を2回する(血は混じっていない)→翌日再受診し、浣腸して便を検査、水分補給の点滴。その検査の結果が「ブドウ球菌(MSSA)+1、大腸菌は(－)」でした。その時は詳しい事が聞けず、後からわずかでも菌があったというのが気になったのですが、そのままになってしまいました。私が作った食事のせいで娘に苦しい思いをさせてしまったかも…と思うと怖くて向き合えませんでした。最近になってやっとブドウ球菌について少し調べたところ「人や動物に普通に常在する菌」とありました。又、食べてから平均3時間で発症し発熱はないとありましたので、これも娘に当てはまりません。又、多少腹痛を訴えていましたがそれほどではなく、発症した次の日は嘔吐も下痢もなく、その次の日に下痢をするというのも食中毒の症状と違う気がするのですが、どう思われますか?
胃腸炎の診断だったと思うのですが、ずっと忘れられず気になってしまっています。ブドウ球菌+1という値や経過から、食中毒はなかったと考えて大丈夫でしょうか?
ご返答、どうぞよろしくお願い致します。