睡眠相後退は改善できますか
person50代/女性 -
これまで、10数年、7時間以上の時差があるところで、海外生活を送ってきましたが、共同住宅であったこともあり、辺りが静まる夜間に、執筆などの仕事をすることが多く、就寝時間が、夜中の2時を回ることがほとんどでした。
そのためか、何かの事情で、早起き(朝7時)をすると、一日中体調不全で、体全体に痛みが起こったり、眩暈がしたりで、翌日は、いつもの起床時間(9時ごろ)まで寝ていないと体調不全が改善されませんでした。
体調不全は、私の場合、睡眠時間だけの問題ではなく、どうも、起床時間にも問題があるようです。
現在、日本に帰国して3か月以上になるのですが、7時間の時差ぼけが、未だに抜けず、午前中は、ほとんど頭の回転が鈍く、食欲もなく、体がだるいです。
しかしながら、今、毎朝6時起床を余儀なくされる仕事のお話があり、引き受けようかどうか迷っています。
睡眠相後退しているようなので、朝の通勤ラッシュに耐え、また、午前中に仕事がはかどるかどうか、とても不安があるからです。
早起きの習慣をつければ、徐々に時差ぼけや早起きによる体調不良は、改善されるものでしょうか。
それとも、睡眠相後退を治療するのは困難で、今後は、仕事の始まりが遅いものに変えざるを得ないでしょうか。
ご回答を頂ければ幸いです。
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