造影剤を使わなかった場合、検査で見落とす可能性はどのくらいになりますか?
今度、腹腔CTを取るのですが、私には気管支喘息の既往歴があり、
問診表にその旨記入しました。33歳男です。
症状としては5年ほど前に発作を起こして以来、錠剤(テオドール1錠/1日)を飲み、
3年前からは全く飲まなくても、肺の音はクリアだそうです。
突然襲ってきた強烈な胸痛に悩まされ、循環器内科、消火器内科、形成外科と受診し、
(同一の病院です)まぁ色々な検査が目白押しなのですが…
その中で腹腔CTだけ造影剤(ヨード剤)はぜんそくがあるから使えないといわれました。
造影剤を使わない場合、CTでの検査見落とす可能性はどのくらいの差になりますか?
もちろん、造影剤を使うほうが発見の可能性は高くなるのでしょうが…
その差が有意なものになるのか?
たとえば、造影剤なしでも即命に関わるような進行度のものなら間違いなく見つかるものなのか?
それとも、造影剤を使えば間違いなく発見できるような病変でも見逃すことがあるのか?
まぁ、医師の読影力にも寄ることは承知してますが…
こうした検査を受けた場合は異常なしとされた場合、セカンドオピニオンなどにもう一度見てもらうなどしたほうが良いのでしょうか?
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