頸椎狭窄症と指先、背中のしびれの関係
person60代/男性 -
半年ほど前から、親指を除く手指の第1関節の先がかすかに痺れるような感じと、左背中の肩甲骨の外縁あたりが、凝るような痺れるような感じが続いています。
いずれも酷いものではなく、強いて言えばという程度なのですが、気になって1月に整形外科でレントゲンを撮って「頸椎狭窄の気味がある」と言われました。
機会があったので、6月に別の病院でMRIを撮りました。内科の主治医は「あまり関係ないかなあ?」程度でした。MRI画像診断した医師の所見を頂けたので、どのように解釈すれば良いか教えていただけませんでしょうか?よろしくお願いします。
「生理的前湾がなくむしろ軽度の後湾を示す。C5/6頸間板腔の狭小化、頸間板の信号低下がある。背側への膨隆があるが軽度。頸髄は軽度圧迫され変形しているが信号は保たれている。C7/Th1右頸間関節に少量の液体が認められる。C7右下関節突起はT1W1にて低信号、脂肪抑制T2Wiにて淡い高信号を示すが表面はスムースに保たれている。Th1上関節突起もT1WIにて表面が低信号を示す。硬化が疑われる。そのほか骨破壊を積極的に示唆する所見はない。」
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