レントゲンの撮り方で臓器の大きさは変わるのか
person40代/女性 -
浮腫みがひどく、労作時の呼吸困難もあるので、近所の循環器内科を受診し、1年前に撮ったレントゲンと今回の写真を比べてみたらふた回りほど心臓が大きくなっていました。
尿検査、血液検査では肝臓の数値が若干気になるものはあるが、要観察でよい、と。
ただ、心臓が大きくなったのが気になるので大きな病院で調べて貰って下さいと紹介状をかいてくれました。
本日、大学病院の検査(血液、心電図)、診察を受けましたが、結果は異常なし。
心臓の大きさの違いについて、何も言及しないのでそれについて質問したところ、「撮り方次第だから。レントゲンなんて信用できない。それよりこっち(血液検査のデータ)の方が、よっぽど信頼できる。」と言われ、浮腫みの原因は、循環器ではないと断言されました。
素人の私が見ても、明らかにその大きさの違いがわかるほどなのですが、「撮り方」でそんなに画像的に違いが出るものなのでしょうか?
最初に受診した近所の先生は、もう地元で何十年も開業されている先生です。
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