ステロイド依存症について

person20代/女性 -

2012年12月潰瘍性大腸炎を患っております。
体調増悪を理由に2013年9月19日から入院治療となりステロイド60ミリを点滴、27日からは40ミリ点滴、10月2日より40ミリ内服に変更し4日に退院。4日より30ミリ内服、21日から20ミリ、31日から10ミリ11月18日離脱。
70日間隔で通院をしながら緩解維持し2015年6月8日の受診まで良好。同月24日の朝より発熱・腹痛・下痢を訴え26日に緊急受診をし血液検査をしたところCRPの値が6.69、白血球数9.9と高値なことから潰瘍性大腸炎の増悪か、細菌等の感染かは不明だがステロイドを40ミリ処方され4日間服用。ステロイド40ミリ内服後2時間で効き腹痛・下痢回数・その後の発熱も治まり症状は軽快しました。潰瘍性大腸炎にしては下血もなく突然な39度の高熱が3日続いたことがあり果たして潰瘍性大腸炎の増悪か疑わしいところがあり、26日の緊急受診の際に細菌を調べる便の検査、追加で血液検査も行い現在そちらは検査結果待ちという状況です。29日より30ミリ内服で現在服用中でありますが、前回診察時に今回の症状が潰瘍性大腸炎の増悪ならばステロイド依存症の可能性があるためステロイド減量中に免疫調節薬の導入をと話を持ち出されているところです。
ステロイドを1年半以上も離脱出来緩解維持が出来たにもかかわらずステロイド依存症の可能性があると主治医から言われたことに腑に落ちず出来ることなら免疫調節薬のイムラン等を服用することなく今回のステロイド離脱後も前回と同じ投薬で経過を診たいなと思っていますが、私のような場合、ステロイド依存に該当するのでしょうか。耐性が出来てしまって効きが悪くなっている等の理由からの免役調節薬の併用ならば話も理解できるのですが。宜しくお願いいたします。

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