本当に肺炎なのでしょうか?

person70代以上/男性 -

71歳の父についてです。
現在、屋外作業や構内運転の仕事を続けて8年になります。
今年の6月ごろから例年になく疲れた様子で身体がだるいと訴えるようになりました。6/27に38度を越える熱が出て6/29に血液検査と灰のレントゲンの結果で肺炎と診断されました。(白血球12000で片肺に白くもやもや影がありました)
毎日、抗生物質を処方され点滴治療を受けましたが、37度後半から39度前半の間で上がったり下がったりを繰り返していました。1週間経過した7/4ごろ、ようやく熱が落ち着き白血球も9000に下がりました。
しかし、7/7の血液検査では白血球が再び12000に上昇しておりました。肺結核の検査も行っており結果は陰性でした。
入院設備のある大きな病院を紹介されたのですが、これは一度は快方に向かった肺炎をこじらせたということなのでしょうか?それとも肺炎以外にも身体のどこかで炎症が起きていてそのせいで白血球が下がらないということなのでしょうか?
症状は6月中は倦怠感と高熱、節々の痛み、食欲減退があり、7月になってからは熱が下がっているので食欲がなく寝込んでる間に体力が落ちてしまったというだけで、常に咳や息苦しさなどの症状はありません。

高齢者用の肺炎球菌の予防接種は去年の秋に実施済みです。
肺がんなど重い病気であることを心配しています。

アドバイスよろしくお願いいたします。

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