幼児の慢性機能性便秘(便失禁を伴う)について

person乳幼児/男性 -

5歳男児。トイレでの排便がいまだに自立確立せず、
夜中の便失禁で悩んでいました。

近医の診断では処方されていたマグネシウムだけではトイレで排便できず、
便失禁がなくならないため、大学病院を紹介されて
小児外科で受診しました。
腹部レントゲンにて確認したところ、
便失禁がある慢性機能性便秘ということで、座薬・浣腸を使って、毎日排便を確実にするように投薬されました。

便失禁はほぼ2日に1回、多いときで毎日でしたが、
この治療で夜中の便失禁はとまりました。

質問は3つです。

1、座薬と浣腸両方とも処方されています。
朝 座薬・夜 浣腸をしています。両回とも30分~1時間後に
トイレで排便します。自然にお通じがくることはありません。
便は、マグネシウム1日2回飲んでいるので、かなり緩めです。 
(下痢一歩手前。水まではいきませんが、かなりフワフワの便です)
朝座薬・夜浣腸の1日2回の処置は多いですか?
1日一回排便があれば、どちらかでもいいのですか?
座薬・浣腸は30日分処方されており、次の診察は4週間後です。
4週間ずっと座薬・浣腸を1日2回続けて大丈夫ですか?

2、バナナ状ではなく緩い便の状態のままでよいのでしょうか?

3、この処置を続けると大体どれくらいで
腸の中は空っぽになっていくのでしょうか?

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