大たい骨骨折手術後のリハビリについて
person70代以上/女性 -
ホーム入所中の85歳母が転倒を繰り返し大たい骨頸部骨折し救急入院。両側同時に手術。左は人工骨頭置換術、右は骨接合術(スクリュー)でした。術後の経過は順調で現在は手術受けた急性期病院でリハビリしています。
病院の紹介で、回復期リハビリ病院に入院申込み。回復期病院は受け入れ可能ですが、万床のため今月内の転院は難しい、来月初旬にベッドが空き次第です。母本人も転院することを受け入れています。1週間前にせん妄に近い状態だったためセンサーマット利用でしたが昨日に外しました。ところが母のリハビリが順調で歩行器を利用してトイレへ行けるようになり、昨日から介助なしとなっています。頻尿のため明日からトイレに近い部屋へ移動する予定です。
昨日、担当看護師からホームへ帰宅を促す発言が何度もあり戸惑っています。回復期へ転院すると環境変化があるのでと。ホームは病院ほどリハビリはできず、居室から食堂までも距離があるのでひたすら不安な状態で歩くしかなくなります。過去数年間はシルバーカー歩行なのに、現在の病院のリハビリ目標が勝手に杖歩行になっています。骨折前から杖歩行は拒否、シルバーカーで安定していました。先生からの説明もなく、病棟の都合でホームへの帰宅と方向転換しているのでは?と不審な気持ちです。
・回復期への書類は手術直後の状態でしたが、急性期病院でのリハビリが順調だから回復期病院への転院を断られることがあるのでしょうか?
・急性期病院で一日1時間ほどにリハビリがあるから歩行できていますが、ホームでのリハビリは期待できず、母自身もまだホームへ帰るのは嫌だとの状態ですが、回復期病院への転院のチャンスを逃してしまい、また転倒してしまうのでは?と心配です。家族・本人の意向も聞かずに杖歩行を目標にしていることを不服に感じます。
専門の先生のご意見をご教授いただきたいと思っております
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。