丸い形、境界明瞭、辺縁平滑な結節について
person60代/男性 -
3回目の質問です。3年半年前に右肺上部の腺癌と思われる直径約10mmの丸い結節(境界明瞭、辺縁平滑)を定位放射線治療を行いました。今年6月の定期検診(CT)で直径8mm位の結節が反対側(左)の肺上部にいきなり現れ、7月の検診では1mm弱の増大がありました。主治医は再発の可能性が高いと言っています。
反対側の肺への転移はステージ4であることが、先日の相談で確認し、非常にショックを受けています。最初の定位放射線治療の時は1A期だから、大丈夫だと特に追加治療の話も無かっただけに尚更です。これまでは私の癌がどのような種類なのか全く気にもかけず知らないまま3年半過ごして来ましたが、再発と聞いて初めて調べ始め、パソコンとスマホで検索の日々を送っています。
素人なりに調べた中で、私の肺野に出来た結節は充実型で、丸く境界明瞭で、辺縁平滑な形状です。この様な形の結節は良性のものが多いと記載された論文的なものを見たのですが、今回の私の反対側に現れた結節はその可能性はあるのでしょうか。
初回の10mm程度の結節はペットCTにより90%癌だと思うとの見解で、定位放射線治療を行いましたが、ほとんど同じようなCT画像だった記憶があります。
これだけの情報ではご判断できないかもしれませんが、よろしくお願い致します。
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