乳癌再発についてです。
person60代/女性 -
乳癌再発の母について相談です。、
粘液癌(術前では純型)、mBRグレード(癌の顔付):1と診断され乳房温存手術のため術前の検査を進めています。以下の検査を行い術前の計画を立てている段階です。
造影MRI:径約20mmの不整形の結節有り、DWIで高信号で辺縁優位に造影され、dynamic curveでは漸増型に近いパターン。
造影CT:右乳腺に不整形の腫瘤形あり、内部は不均一に造影。左乳腺(今回手術予定の反対側)にも小さく造影される結節あり(3,4mm程度)、質的診断は困難です。sizeの変化をフォローしてください。縦隔内に優位なリンパ節腫大なし、肝内に明らかなSOLなし、胆・膵・脾・腎・副腎に異常なし。質問1
乳癌再発(前回と組織型は異なる)で、今回温存手術を予定されています。前回セルチネルリンパ節をとっており、今回はリンパ節の生検は行わないとのことでした。
質問1:1度リンパ節生検を行うと再発時には行えないのでしょうか?粘液癌がリンパ節に転移しにくい背景があるからでしょうか?リンパ節の生検は行わなくて大丈夫なのでしょうか?
質問2:術前の検査で粘液癌の純型、混合型が確定できるのでしょうか?
質問3:造影MRIやマンモグラフィーでは反対側の乳癌の指摘はなく特に異常な所見はなかったのですが、本日造影CTをとると、左乳腺(反対側)にも小さく造影される結節あり(3,4mm程度)、質的診断は困難ですと判断され、sizeの変化をフォローしてくださいとコメント(読影医)がありました。主治医の先生は特に問題ないとこことでしたが、これは反対側にも乳癌が出現しているのでしょうか?造影MRIやマンモグラフィーでも映らない癌が造影CTで分かったのでしょうか?
以上、ご教授いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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