脊髄小脳変性症について
person10歳未満/男性 -
「脊髄小脳変性症」は、「遺伝するのも」、「遺伝しないもの」があり、
遺伝しないものに、「皮質性小脳萎縮症」と「多系統萎縮症」という誘因をもたないものがあり、さらに「多系統萎縮症」は「線条体黒質変性症」、「オリーブ橋小脳萎縮症」、「シャイ・ドレーカー症候群」に区分される。
「脊髄小脳変性症」について、このような理解でよいでしょうか。
その上で、遺伝しないもののどれかに罹患し、7歳で、
画像診断で小脳萎縮や脳幹萎縮がすでに確認でき、
(発症しているのに)、かつ無症状である、ということはあるのでしょうか。
そうした際、今後、やはり徐々に進行してゆくのでしょうか。
よろしくおねがいいたします。
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