変形性股関節症の自宅での運動療法について

40代/女性 - 2015/08/14

臼蓋形成不全による変形性股関節症の診断を受けています。右足は軟骨のすり減りが著しいため将来的には人工股関節置換手術をしなければならないと覚悟しています。左足は僅かに軟骨が残っているため骨切り術を勧められました。先日、ストレスが重なることがあったせいか軟骨のすり減りがひどい割には普段の痛みがほとんどなかった右足が（慢性的には左にいつも痛みを感じてました）かなり激痛でびっこを引いて歩くような状態になりました。一週間経ちだいぶ回復してきましたので自宅で簡単なストレッチなどしています。なるべく簡単な運動は継続したいと考えており、昨年購入したレッグマジックサークルというものも活用したいのですが変形性股関節症で手術を検討している状態の私でも使用しても大丈夫でしょうか。レッグマジックサークルは左右に開脚したり前後に足を交互に動かしたり、開脚の状態で足を半円ん描くように動かすものです。開脚のまま動かす動きは無理かなとは思ってますが左右前後の無理のない動きでならどうなのかなと思い、手術を覚悟していても少しでも改善して時期を遅らせることができないかと思っています。よろしくお願いします。