非浸潤乳がんの再手術
person60代/女性 -
60代後半の母について質問させていただきます。
左胸に乳がんができて 7月末に全摘出手術を行いました。事前にマンモトーム生検、MRIなども受けました。
最近になりやっと手術結果を聞いてきたのですが、結果として摘出したがんは非浸潤乳がんでした。ただ、取り除いたがんが広がっており 取り除いた部分のギリギリまでガンがあるので、もしかすると残っているかもしれないとのこと。放射線療法をすることもできるし、再手術して摘出することもできるが、摘出した結果残っていませんでしたということもあるとのこと。非浸潤乳がんなので 完全に摘出出来れば その後の治療もいらなくなると言われました。
手術後、全摘出であるにも関わらず、左胸内側部分に少し胸が残っており、不思議に思った母が聞いたところ それは脂肪ですと言われたとのこと。
後になって 年齢が上がってくると 脂肪と乳腺の境目が曖昧になり、分かりにくくなるから ガンが残っているかもしれないと言われましたが、それならほんの少しの脂肪など残さなければ良いと思うのですが、これからの治療のことも考え、強く言えませんでした。
母は5年前にも右胸の浸潤性乳がんになっています。手術や抗がん剤治療、放射線療法も行こなっており、今のところ再発はありません。
温存を選んでの再手術はあり得ると思うのですが、もともと全摘出を選んでいても再手術はあることなのでしょうか?
温存でもないのに ほんの少しの脂肪は残しておくものなのでしょうか?
このような短期間で再度手術をしても大丈夫なのでしょうか?
母はガンになりやすい?ようなので、出来るだけ不安は無くしておきたいのですが その場合やはり再手術を選ぶべきでしょうか?
ご助言をお願いいたします。
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