高校生の多嚢胞性卵巣症候群の治療について
person10代/女性 -
高校二年生の娘がおります。
高校生になってから生理が不規則で、二ヶ月出血が止まらなかったり生理が月に何度も来たりという症状で近所の産婦人科にかかりました。
結果、血中ホルモンや基礎体温から多嚢胞性卵巣症候群との診断を頂きました。
治療として、まずクロミッドが一錠五日間処方されました。
その後一ヶ月おいて生理が来たので再診。
日数的にも基礎体温も排卵していないだろうと言われ、更にクロミッドが追加され二錠、五日間処方されました。
そしてまた40日も遅れ生理が来たのですが、基礎体温を見てもやはり排卵していないようです。
前置きが長くなりすみません。
質問ですが、そもそも高校生にクロミッド治療が適切であるのでしょうか?
将来不妊になるから治療!と言われたのですが、調べた限りでは成長期にクロミッドは
リスクが高すぎるような気がします。
そしてクロミッドを使わない場合、なるべく体に負担のかからない治療法はありますか?
どうぞよろしくお願いいたします。
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