ピロリ菌と異型細胞について

person40代/男性 -

40才の主人このとです。6月に会社の健康診断の胃透視で『胃角部大弯に伸展不良、陥凹性病変疑い』との結果出て、内視鏡検査をしました。
胃粘膜に赤い部分があり、組織を取って結果が出まして『胃角部に強い慢性胃炎を認める。背景にピロリ菌感染を認め、胃炎が強く悪性を完全に否定するためにまずピロリ菌除菌をし、その後経過観察再検査が必要』と説明をうけました。

そしていくつか細胞をとったところ、悪いものではなかったが、異型のものもある、とも言われたそうです。

除菌の飲み薬をもらってきて、一週間服用し、10月に呼気検査をするとのことでした。

異型細胞というのは、これから悪いものに変わることがあるということでしょうか。既に悪いもの、ということも有り得ますか。呼気検査で除菌が確認できたとしたら、異型細胞はどうなるのでしょうか。

今後の考え方、覚悟しておいた方がいいのか、注意点などありましたら、教えてください。

よろしくおねがいします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師