狭窄防止薬の副作用による下血の防止方法
person70代以上/男性 -
2013年12月にステントを挿入した後、クレストール錠5mg、バイアスピリン錠100mg、プラビックス錠75mg、ランソプラゾール15mgの4種類の薬を毎朝飲んでいます。1年目の再検査でステント部再狭窄が見つかりバルーンを膨らませる治療を受け、その後も同じ上記の薬を飲み続けています。
ところが、2015年7月然出血で、短時間になんどもトイレに通う、かり多量(自分の感覚です)の下血があり、緊急搬送されて、盲腸付近の大腸にできた潰瘍からの出血が発見され、止血して頂きました。担当した医師によると、下血の原因は上記の薬の服用にあるのではないか?とのことでした。
質問1:ステント挿入後、医師の指示に従い定期的に受診していますが、自覚症状の有無(調子はいかがですか等)を質問され、何もないことを告げると同じ薬が処方されます。そしてステントに詰まりがないかどうかの検査は一年に一度です。前回は2014年12月で今年の検査は2015年11月末の予定です。
一年に一度ステントを心臓まで入れる患者にとって負担の大きな検査ではなく、1ヶ月とか2ヶ月毎に定期的にステントの詰まりを判断する検査方法はないのでしょうか?もしあれば詰まり具合を検査しつつ、薬を1錠から半錠に、あるいはより作用の弱い薬の服用に変更していただけないものでしょうか。
質問2:血液が止まらなくなる危険な薬の継続服用を、できれは止めたいのですが、食事療法など薬以外に再狭窄を防ぐ適当な方法はないのでしょうか?
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