IVHで栄養補給している母の今後の介護
person50代/女性 -
2年半前に脳梗塞と脳出血で倒れた母(現在81歳)が、一時は流動食を食べるまで回復したのですが、4月に肺炎を起こして入院し、その後食事を飲み込むことができなくなり、経管も発熱し、胃ろうも誤嚥リスクと手術のリスクがあるため無理と言われ、IVHで栄養を摂っています。救急病院から療養型の病院に転院したのですがもうすぐ3カ月たつので移らなくてはなりません。
そこで、紹介された24時間看護体制の有料老人ホームに見学に行ったところ、CVポートの手術をした方が介護もし易いし、本人も楽なので医師に相談してみてくださいと言われました。ところが今の療養型の病院は外科がありません。
医師に話を聞いたところ、外科のある病院にまず移って手術をしてから老人ホームに行くことは可能だとは言われました。
しかし、手術には合併症のリスクはゼロではないし、環境が変わることの負担がある。老人ホームは介護が楽になるから勧めているのだろうと言います。自分の病院では手術ができないからか最初全くその選択肢は提示されず、素人の私たち家族は老人ホームに見学に行って初めてその選択肢を知ったのです。
老人ホームは自分たちが楽だからCVポートを勧め、今の病院はそのまま移ってもらった方が楽だから、こちらから聞かないと説明しない。という感じがします。医師は、CVポートのことを説明する前に、その老人ホームの受け入れがだめなら、このまま受け入れてもらえる他の施設探しましょうか、とまず一番に言いました。
お聞きしたいのは、母本人にとって最良の選択は何なのかです。
老人ホームの方の話だと母にとってもCVポートの方が快適なはずだということです。本当にそうでしょうか? また、手術のリスクはどれくらいありますか?
双方のプロから全く違う方向性を示され、素人の家族は途方に暮れています。
良いアドバイスをお願いします。
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