乳ガンの術後検査について
person60代/女性 -
昨年7月、右乳房温存術を受けました。
ステージ 1
ER +100
PR +5
HER2 -
Ki-67 16
最大径 1・6センチ
(3-2-1)のグレード2
浸潤性乳管癌(硬癌)
断端陰性
の報告書をもらい、
9月~10月に25回の放射線治療を受け、現在フェマーラを服用中です。
別科で脂質異常、高血圧で受診している他に、慢性腎不全があり、今回のe-GFRは40・6でした。
術後1年たったので、血液検査、骨密度測定、健側マンモ
が行われ、脂肪肝のせいと思われる所見以外は特に問題無いとのことでした。
これで術後初めての検査は終わりのはずでしたが、発見時マンモには写らなかった経緯があるので、エコー検査をお願いしました。
すると3ケ月後にPET-CTと同時に行うとのことです。
お尋ねしたいのは、このPET検査の必要性です。
必要なのかお尋ねしたのですが、「普通にみんな受けてる検査です。腎臓のこともあるし…」との答えでした。
「普通に行われる」かどうかは別としても、「必要なのか」どうか考えてしまいます。
私のような経過の場合、PET検査は本当にレントゲンや触診より優先すべきものでしょうか?
お医者様の立場からみれば、この検査を取り入れる十分な理由があると思われますか?
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