糖尿病と飲酒について

person40代/女性 -

80歳の父は50代から糖尿病です。飲酒の習慣、甘い物好き、運動不足等の改善を指示されて、食事療法と投薬で合併症も起こさず、この年を迎えました。支えていた母は4年前亡くなっています。
母亡き後は、昼間からの飲酒や間食を止めればキレるの繰り返し。孫可愛さが抑止力になっていたのですが、孫の前でも酒代をせびって荒れるようになり、子供を守るため別居しました。
一人になったあと、乱れた生活で体調を損ねたものの、それをきっかけに独り暮らしの自信を失い、高齢者支援住宅へ。集団でのお食事、友人も出来た生活のなかで、別人のように穏やかな人になりました。棚にお酒が隠してあるので、酔わない程度にチビりとやっているようです。
たまに会えば、どこかで食事しよう、と誘ってくれます。もちろん酒も飲める所。でも、たまにジョッキでビールを飲んで、たとえ寿命を縮めることになっても、もう高齢の父にとって家族と楽しく過ごす一時の締めくくりに、若かりしころのように酔いつぶれるのも、悔いない人生なのかな…癖になって良くないのかな、と悩みます。

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