認知症祖母、食事拒否による胃ろう
person70代以上/女性 -
私の祖母(89歳 既往歴:高血圧・ペースメーカーope済・脳梗塞)は、右麻痺で寝たきりです。
認知症が進むにつれ、食事に強い拒否を示すようになりました。左腰部にある褥瘡がなかなか治らず、施設職員からエンシュアを勧めても口から出してしまい摂ってくれません。幸いにも嚥下状態は悪くないので、リンゴジュースなどは好んで飲みます。また好きな食べ物には反応があります。
食事量が減ってから2週間ほどで、著しく体重が減ってはおりませんが、このまま食事拒否が続くようなら胃ろう増設も考えて下さい。と施設より言われました。
嚥下状態が悪くないのに胃ろう増設は必要でしょうか?
寝たきりのため、あまり空腹にもならないと思うので1日1食分だけでもしっかり食事が摂れればいいと思うのですが、やはり3食しっかり食べないと褥瘡は治りませんか?
胃ろう増設し栄養が摂れれば褥瘡が良くなるのでしょうか?
食事を食べる行為は認知症の祖母には大切なリハビリでもあると考えております。認知症が進み、食事行為を忘れてしまったのではないかと思うのですが、胃ろう余後が心配です。
長文失礼致します。よろしくお願い致します。
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