子宮体がんの進行具合について
person30代/男性 -
先日、73歳になる母親が不正出血のため子宮体がん・頸がんの検査をしたところ、細胞診の結果両方ともに「クラス5」と出てしまいました。
恐らく子宮体がんで、体がん・頸がんの両方で陽性と出た理由としては、体がんのがん細胞が頸部に浸潤してきたことによるものであろうと言われました。
ただエコーの画像や触診では子宮に異常は見られなかったため恐らく初期のがんで済むだろうとも言っていただけました。
子宮体部の細胞診断結果欄には「扁平上皮分化やclearな細胞質を有するものがありますが全体としてはアデノカルチノーマが推定されます。」とあります。
これから大学病院での精密検査、手術となりますが、上記のような状態からみて、がんの進行状況は先生の言われた通り初期である可能性が高いと考えても宜しいでしょうか。
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