強迫性障害とチック・トゥレット
person20代/女性 -
いつもお世話になっております。
強迫性障害とチック・トゥレット症候群についてお聞きしたいです。
今まで過度の心配性なだけかと思っていましたが、強迫性障害ではないかと思うようになりました。
昔から心配事があると、たとえくだらないと分かっていることでもずっとその事を考えて、それが解決すればまた新しい心配を見つけてずっと考えての繰り返しでした。
子供の頃はノストラダムスの予言が心配になり、その話を聞いてから予言の日が終わるまで毎日毎日その事を考えて震えていました。自分でもあり得ないと思いつつも、頭から離れずどうしようもない不安に襲われました。
親は『心配性ね』と笑っていましたが、起きている間ずっとその事を考え何年も過ごしていたのは今改めて思うと異常です。
その時は性格というか、一種の癖かと思っていたのですが、強迫性障害に当てはまるのかなと思います。
今でもガスの元栓などを何度も確認したのち、それでも心配で出かける前には写真を撮ったりします。
そこで質問なのですが、私には現在首振りのチックがあります。生活には支障がないレベルですし、外ではあまりでません。
ただ、思春期の頃には抑えられない音声チックが出ていた事もあります。
(その頃は両親の離婚などの家庭崩壊をしていたのと、荒れた学校だったのでストレスがかかったのだと思います)
1.チックは強迫性障害と併発する事もよくあるようですが、強迫性障害が先で、そのストレスによりチック始まった出た場合、遺伝性はあるのでしょうか
2.音声チックと運動チックがあったので、チックではなくトゥレット?なのかも知りたいです。
トゥレットの定義に慢性的とありますが、思春期の二年ほど出ていたのは慢性的になるのでしょうか。今は音声チックは治っています。
3.トゥレット症候群とチックの遺伝性は違うのでしょうか。(トゥレットの方が遺伝しやすい?)
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