脳腫瘍の疑いありの開頭検査とセカンドオピニオン
person70代以上/男性 -
73歳の父が左手足にしびれを訴え、脳のCT 、MRI をとりましたが、脳梗塞、てんかんではない、脳炎の疑いといわれ、さらに大きな病院で、メチニオンとFDG-PETで全身調べたところ、脳の他には何もなく、脳の炎症は、「原発性悪性脳腫瘍」の可能性が高いが断定できないといわれました。
そして、断定ができないので細胞をとるしかないと説明をうけたのですが、
炎症が広くて、太い血管に近いので(場所は、側頭葉右側)、細胞をすいとると、出血する可能性があるので、開頭手術になります。といれました。また細胞をすぐ調べられないので、悪性腫瘍とわかったら、また改めて手術になる可能性が高いといわれました。検査入院は、ひとつき以内だが、セカンドオピニオンをうけてもよいといわれています。そこで質問です。
1、セカンドオピニオンをうけるとしたら、どういうことをポイントにすればよいのでしょうか?
素人なりに、
〇単純にいままでの検査から確定診断できる医者をさがす
〇開頭手術でない、検査をできる医者をさがす
〇開頭して、目で腫瘍とわかったら、そのまま手術してくれる医者をさがす。
とか、考えました。医師のご意見聞かせてください
また、
2、父はスズメバチに二回刺されています。それが脳炎起こすこともありますか?
以上です。
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