大動脈乖離で入院中の父について

70代以上/男性 - 2015/09/04

７４歳の父。昨日、急に痙攣のような症状が出て背中に強い痛みを訴え、救急車とドクターカーがきて救命センターに運ばれました。
診断結果は、大動脈乖離。血管の３枚の壁のうち２枚が破れて、薄皮一枚の状態とのことでした。保存療法を勧められ、昨日は救急病室にいて本日午後に一般病棟の観察室に移りました。
幸いに症状は落ち着き、父との会話も普通にできますが、会話の途中で変なことを言います。具体的には、ヘビースモーカーなのですが「タバコを枕元に置いておいてくれ」とか「あとで新聞を買いに行くから、お金を置いておいてくれ」とか言ったりします。病院内は禁煙と説明しても昨日は何度も同じ要求をしましたし、新聞は自分で歩いて買いに行くと言います。まるで、自分の状況が全く分かっていないような発言です。そして、要求が通らないと大変立腹します。ただのワガママなのか、急激に痴呆等の症状がでているのか、または、治療の影響で意識が混濁しているのか。
母も、父の言動への対応に閉口している次第です。
どういう状況が考えられるのでしょうか。アドバイスをお願いします。