ppiの減薬について

person60代/女性 -

3月末に逆流性食道炎と診断され、それ以来ずっとラベプラゾール20ミリ、プリンペランを服用しています。
現在は呑酸や胸ヤケ等は全く無く、飲食後に2~3回ゲップが出る程度です。
食事も普通に摂れています。
でも下着の締め付けが苦痛(ブラジャー、ガードルが着けられない)な状態は続いています。
たまに何でもない時に吐き気があったり、食事中や食後にも吐き気が出たりはしますが、このような症状は3年くらい前からで、違う胃腸科でディスペプシアと診断され、漢方クリニックで生薬を処方されています。
胃痛も無く、吐き気は逆食の症状では無いと思っています。
今の主治医にはその事も伝えたのですが、「ppiは何年服用していても安全性の高い薬だから」と減薬を指示されません。
7月に自己判断で1度10ミリに減薬をしてみたのですが、3日目夜に食道辺りの違和感があり、また20ミリに戻して現在に至ります。
質問なのですが、ディスペプシアがあるとppiの減薬は難しいのでしょうか?
本当に長期服用でも安全なのでしょうか?
逆流性食道炎は完治しない(一生PPIを飲み続ける)病気なのでしょうか?
現在20ミリを服用する事で落ち着いているから、このまま20ミリ服用を続けるべきでしょうか?
出来る事なら減薬の段階を経て、早く胃腸科もppiも卒業したいと願っています。

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