直腸カルチノイドの術後の状況について
person40代/男性 -
本人ではないので、不明瞭な部分があるかもしれません。
今年3月頃、直腸カルチノイド(ステージ3)との診断で内視鏡手術を受ける。
その後、出血が2か月程続くが医師からは「手術時の出血が残っているのだろう。問題ない。個人差がある。」とのこと。
徐々に排便がしにくくなり、映像では直腸部分が腫れているように思い、
医師に相談したが、「そんなことはない」との返答。
また、肛門が腫れていることを相談したが、「1日何回も排便して肛門をいじめているのでは。」と言われ、痔の薬を出された。実際は1日1回しか排便していなかった。
現在は便を柔らかくする薬を処方してもらい、それを飲みながら、1日1回少し出る程度。
術後しばらくは、肛門の腫れは時間がたてば治まっていたが、現在は、排便すると肛門がはれ、1日中腫れがひかない。
内診時今までなかった痛みを感じるようになり、また、医師もあきらかに器具入りにくそうで、筒状の器具を先に入れて広げてから内診しているにもかかわらず、問題なく器具も入るから大丈夫だと言われる。
手術後半年程経っているにもかかわらず、状態がどんどん悪くなっていることに強い不安を感じ、また、人工肛門になることを恐れ、精神的にも若干不安定な状態。
医師には自分の質問に真摯に答えてもらえないと感じており、不信感を持っており関係は良くない。
また、セカンドオピニオンも考えているが、もしも問題なしとの診断で現在の医師に引き続き診てもらうことになったときに、関係がさらに悪化してしまうことを心配している。
便が出ないために食事量を減らしていることと、悪化している原因が分からない不安とで、現在身長170、体重46まで落ちている。
「直腸が腫れて狭くなっていることと、肛門の腫れがひかないこと。」
今はその理由とが知りたいそうです。どのようなことが考えられるのでしょうか。
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