6歳男児のチックについて
person乳幼児/男性 -
2歳の頃、下の子を妊娠中に、初めて瞬きのチックが出ました。
一時的なもので消失したのですが、4歳で入園した頃に再開。
以後、一時的に治まることはあるものの、この3~4ヶ月は、手の臭いをかいだり、鼻をすすったり、唇を鳴らしたり、コロコロと形を変えて継続しています。
息子に対して、厳しい部分もあると自覚していますが、甘えん坊な子なので、スキンシップも人並み以上にしていると思います。
息子は、繊細な気質も持っていますが、いたずら大好き、おふざけ大好き、ケラケラよく笑うヤンチャ坊主で、叱られてもしかたないようなことを本当によくします。
なので、それを見過ごして甘く接することは、あまりしたくありません。
ちなみに、私(母)の兄は、いま思えば、かなりの程度のトゥレット症だったと思います。
高校生の頃など、家ではいつも、跳んだり、つぶやいたりしていました。
遺伝的なものもあると聞くので、息子も治らないかもしれない、とも思います。
また、息子本人は、構音障害があり、リハビリ中です。
ほかの発達障害などは見受けられないということですが、構音障害を持っていることとの関連もあるのかな、と思ったりもします。
言語聴覚士の先生にはいつもチックを気にかけていただいていますが、リハビリやその宿題がさほど負荷になっているようにも感じられません。
むしろ、登園や昼寝など、基本的な生活自体が、息子にとってはストレスであるようにも思え、それだけに、どうにもできないような気がしています。
とはいえ、息子の症状に私自身が気になってしまい、つい「それはやめようと思ったらやめられるの?」などと聞いてしまったりするこの頃です。
息子に対して、もっとおおらかに寛大に、平静を装って放置するのがいいのでしょうか。
それとも、受診するなど、もっと具体的に気にかけたほうがいいのでしょうか。
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