ラムゼイ・ハント症候群で手術するかどうか
person50代/男性 -
顔の左側がまひし8月19日に都内の大学病院でラムゼイ・ハント症候群と診断され、そのまま入院、点滴投与を受け29日に退院しました。発症より1週間時点でENOG(筋電図)検査では5%、2週間時点で27%でした。その時点では回復状況からすると手術するより経過観察という診断でしたが、別の大学病院に移り、3週間時点でのENOG検査を受けたところ0%に悪化していました。その病院の先生からは神経減荷手術が適応するケースだが、一方で、手術に伴い聴力低下などの合併症も考えられ積極的には進めないといわれています。ENOG検査はやりかたによってそれほど変化するものでしょうか。また3週間時点での0%の結果を信じるとして、手術を受けるべきでしょうか。
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