乳がんの診断について

person40代/女性 -

昨年8月、乳がん健診でマンモとエコーを実施し、もともとある乳腺嚢胞の他に乳腺腫瘤があるとのことで要再検査→都内の乳腺専門医にて受診したところ、「これは小さいけど乳腺嚢胞です、経過観察もいらない。そもそもこれを指摘するなんて健診の精度が低い」とまでおっしゃったため、安心してそのままにしておりました。(細胞診はしてません)
しかし、今年の健診にて今度は同じ腫瘤が充実性腫瘤とのことで要精密検査となりました。真偽を確かめたいのもあり同乳腺専門医を受診したところ、マンモとエコーを実施の上、「確かに大きくなってる。(昨年度嚢胞と言われた時は8ミリ今年は17ミリ)MRIを受けてきてください」とのことで、連携施設にて撮影。後日結果を聞きに受診したところ「乳がんですね、手術しましょう。針生検してもがんと確定してるのだから、わざわざ痛い思いをしなくても。リンパも2個腫れてるから、リンパ節も一部の郭清します。」と診断されました。私が「昨年は嚢胞と言われましたが違ってたんですね?」と質問すると、「そうみたいですね、ただ昨年は血流もないし…」と言ってました。正直、昨年からの経緯で不信感もあるので他院を受診、先日バコラ生検を行い結果待ちですが、その医師からも「エコーの画像からは悪性ですね、リンパ節も腫れてるようですがそんなに心配しなくていいです。組織診断の結果を持って正式診断となります。」と言われました。
悪性は覚悟していますが、一般的に昨年の段階ではわからなかったものなのでしょうか?

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