障害者手帳

person40代/男性 -

精神疾患で会社を辞め、休養中(就職活動中)です。7年間薬物治療をし、発病時よりもだいぶ落ち着き、担当医からも働いても大丈夫とは言われています。現在も薬は服用しています。
随分前、ハローワークに精神疾患で会社を退職した事を言ったところ、精神障害者手帳を申請する様、言われました。また、民間の職業相談所・職業紹介所からも、同じ事を言われました。

担当医に相談したところ、「それは無理だなぁ~」と言われました。

ハローワーク・職業相談所にその事を伝えると「医者をかえてでも申し込むべき。申請に半年はかかるが、持っておいた方がいい。君(私)よりも軽いノイローゼで持っている人もいるよ。持っていても使わなければよいケースもある」と言われました。また、職業紹介所からは「もし契約社員で入社して、後で過去に精神疾患とわかると契約更新ならないし、普通の企業でも履歴偽造にする企業もありますよ。健康状態欄に良好と書くと。確かに、障害者求人範囲に入るから仕事の求人数は多くなり見つかると思いますけど」と言われました。

最終的に労働は入社したその会社の規定でどうするかはわからないと、各機関は言っていましたが、私が通院している担当医は何故、無理と言ったのでしょうか?実際に私より軽い症状の人(病院で知り合い仲良くなった人)には、障害者手帳の申請書類(診断書)を書いているのに。どんな理由が当てはまるのでしょうか?

また、保険関係で「この人は過去にうつ病をしている」、「過去に傷病手当を申告している」など、組合を通してわかる、会社によって調べてわかるものなのでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師