乳房マンモグラフィー検査での所見について
person40代/女性 -
41歳の妻についての質問です。今年の健康診断で、乳房マンモグラフィー検査を受け「左乳房良性石灰化」との検査結果で「1年に1回は経過をみてください」(要経過観察)との診断でした(触診では異常なし)。「良性」とのことで安心をしていたのですが、もちろん、検査は100%ではありませんし、乳がん検診を受けた後に乳がんになられた方の話を聞き、急に心配になってきたのですが、「良性石灰化」と判断されたものが「実は悪性だった」という可能性は少なからずあるものなのでしょうか? また、良性のものが悪性化することはありますか? さらに、良性にしろ、石灰化の所見があるということは乳がんになりやすいタイプということですか? 今後、気をつけるべきことなどを含め、アドバイスをいただければと思います。
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