肛門周囲の膿皮症について
person乳幼児/男性 -
生後6か月になったばかりの息子についてです。
生後1か月半くらいの時に肛門の穴から左側の尻にかけて赤く腫れあがり大きさは直径数センチ大にもなりました。次第にそこが熱を持ち黄色い膿が皮膚から溢れてきたため、小児科で「肛門周囲膿瘍」と診断され外科で切開処置を受けました。それからしばらく膿瘍は出来ていなかったのですが生後5ヶ月くらいからまた赤く腫れてきました。ですが今度は尻周囲の大きな腫れではなく蚊に刺された時のような平べったい腫れで大きさも1センチ未満のものが2つです。熱を持っている感じもなくそこから膿が出てくる感じもありません。本当に蚊に刺された時に横に平べったくプクッと膨れる感じの状態なのです。腫れているところをつまんで膿を奥へ戻すように押さえつけてみると若干小さくなります。場所も前回と同じ左側で患部も以前の箇所のすぐ近くなので、てっきり肛門周囲膿瘍の再発だと思い込んでいたのですが、先日小児外科で診ていただいたところ肛門周囲膿瘍とは異なるようだと言われました。肛門周囲膿瘍は大腸から膿の道が出来てお尻が大きく腫れるけど、これは見た感じ表面的に膿んでいるようにみえるということで「肛門周囲の膿皮症」でしょうという診断でした。エキザルベ軟膏を塗布して様子を見ることになっているのですが、こちらのサイトで慢性臀部膿皮症という病気があることを知りました。
1.思春期以降に多い病気だそうですが乳児でもなる可能性はあるのでしょうか?
2.慢性的なものではなく単発の感染により腫れている可能性もありますか?
3.慢性と一過性と、どちらの方が確率が高いでしょうか?
4.また、乳児期に発症した場合は慢性化せずに成長とともに治癒することもある…なんて朗報はやはり無いでしょうか?(›_‹)
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