若年性パーキンソン病と統合失調症の併発について

person40代/男性 -

若年性パーキンソン病と診断された弟(40歳)についてお願いします。
診断から8年間は投薬だけで日常生活を送る事が出来ていましたが、今年に入ってから被害妄想や幻聴が酷くなり、錯乱状態で家を飛び出した為緊急入院になりました。約4ヶ月の入院の後帰宅したのですが、依然として幻聴が酷く、最近は思考盗聴されている等とより具体的な事を言うようになりました。主治医の先生が統合失調症を併発しているかもしれないが、パーキンソンの薬を飲んでいるので精神科ではその診断が下せない。と言われました。(別の病院の精神科を紹介していただき受診しましたが、特に問題は無いと言れました。)今は精神を鎮めるお薬を増やして対応しているだけです。本人も幻聴がとても辛いようで、できればその症状を取り除いてあげたいのですが、例えば精神科と神経内科が両方ある病院で診ていただいてパーキンソンの薬を調整しながら精神のケアを受けることは可能でしょうか?(今の病院は神経内科のみです)また、薬の増減でなんとかなるものでしょうか?どうかお医者様からのご意見をお聞かせください。よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師