チョコレート嚢腫再発(?)と治療方法について
person40代/女性 -
継続的に質問させていただいております。漢方に詳しい先生、婦人科の先生におたずねしたいです。
8月半ばに腹腔鏡下手術で左6センチのチョコ嚢腫で卵巣摘出、右3センチの卵巣チョコ嚢腫焼灼、癒着はがしを行いました。退院直前高熱を出し、抗生物質の点滴を追加されました。
術後1週間、1か月の診察では問題なかったのですが、2か月の診察で、右3センチの嚢腫らしきものがエコーで確認されました。
今後の治療方針として、まずはリュープリン注射を3か月間行ったあとのディナゲスト投与が一般的だと言われました。ディナゲスト投与時はほぼ不正出血があるからだそうです。低用量ピルは血栓リスクがあるので避けたいとのこと。
そこで、疑問に思ったこと、知りたいことが出てきました。
1、リュープリン3か月後のディナゲスト投与が、今主流というのは本当ですか?
2、リュープリンは副作用が強いと聞くが、大丈夫なのでしょうか?もともと更年期障害らしき症状が出ている(大量の汗、めまい、動悸・息切れ、食欲不振、気分の落ち込み等)のですが、症状が強くなりませんか?
3、リュープリン接種が終われば、副作用はおさまりますか?
4、ディナゲストは閉経まで飲み続けるものでしょうか?これを飲んでいたら、いつ閉経なのかわからなくなりませんか?
5、ディナゲストとミニピル(海外にはあるらしいですが)はどう違うのでしょうか?
6、漢方医にも受診してみていいものでしょうか?体質改善が必要な気がするので・・・
7、漢方薬の場合、巷の漢方薬局で処方されるものと、漢方医が処方されるものはどう違うのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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