乳がん、術後と病理検査結果の腫瘍径の違い
person20代/女性 -
母が乳がんと診断されました。
術後主治医から取り出したしこりは23mmと説明され、断端陰性と言われましたが、病理検査の結果の説明の際紙には27mmと記載してあったそうです。
これはしこりとして確認できるのが23mmで、顕微鏡で確認できる広がりが4mmあったという事でしょうか。
ステージが変わるわけではありませんが、腫瘍の大きさで予後が変わると聞きます。
思いのほか大きくショックです。
画像診断で2cm大だったため医師も温存手術を選択したのですが、これがもし広がりが大きく3cm以上だったら再度全摘手術を行わなければならなかったのでしょうか。
教えていただきたいです。
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