再感染を予防するために
person50代/女性 -
数年来、気管支拡張を伴う肺NTM症に罹患しているのですが、この度、古いバスタブの入れ替えを行うことになりました。
そこで、気になるのは、バスルームに多く存在すると言われている肺感染症の原因になるNTMを始め、レジオネラなどによる感染です。
生憎、工事が行われるバスルームには、窓はなく、また、古くなったバスタブなどが運ばれる廊下にも窓がありません。
当方としては、マスクの着用を考えているのですが、バスルームを開閉したままで、数時間作業が行われるということであれば、室内への菌の浮遊が懸念されます。換気が十分でなければ、菌が室内に長くとどまる可能性もあります。
また、気管支拡張により、健常者よりも、肺の構造上、感染しやすい状況にあります。
このような換気が難しい状況に於きまして、感染を防ぐには、どのようなことに注意を払えばよいのか、ご教示頂けますでしょうか。
よろしくお願い致します。
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