肝動注のためのポート手術
person60代/男性 -
60代後半の主人です。
5月に人間ドックの便検査1回+から始まり、初めは内視鏡手術でとのことだったのが、結局、諸検査の結果、肝臓転移があることがわかり、ステージ4との診断になり、先日、盲腸ガンの切除手術と肝動注のための胆嚢切除手術を受けました。今後は、肝臓への直接の抗がん剤(肝動注)と全身への抗がん剤を行うとのことです。ネットで肝動注のことを調べたら、カテーテルを入れる手術後、造影剤を入れてCTを撮影すると書かれていましたが、主人は喘息もち(今は吸入薬でコントロールできています)なのですが、大丈夫でしょうか?
手術前、転移の有無を調べるときに、(喘息なので)造影剤CTでなく普通のCTにしますとのことで、結果がはっきりせず、結局、PET-CTで転移が確定した経緯があるので、不安です。次回、担当医の先生にうかがってみようとは思いますが、先にこちらで相談させていただきたく、よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。