手と足の裏の発疹

40代/男性 - 2015/10/19

男性、45歳、9年前に心筋梗塞発症、一年後、バイパス術実施。心不全、糖尿病あり。薬、インシュリン使用。

18日から38℃以上の熱と全身の痛みがあり、日曜日に救急病院を受診しました。診察の結果、インフルエンザは陰性で風邪だろうと言われました。ＰＬ顆粒とカルボシステイン、カロナールを処方され、薬を飲み始めました。月曜日には、熱は下がりましたが、手と足の裏に発疹が出始め、痛みと痒みがひどいため、薬疹かと思い、再度、同じ病院の皮膚科を受診しました。診察の結果、発疹が全身に出ていないので、薬疹の可能性は低く、ウイルス性のもので、手足口病の可能性があると言われ、塗り薬のアンテベートを貰いました。この薬を塗りましたが、発疹は広がるばかりで、痛みも痒みも余り変わりません。
ネットで調べると、普通は手足口病には、抗ヒスタミン剤を処方するのが、一般的で、逆に副腎皮質ホルモンは、ウイルスを増殖させ、悪化を招く事があると出ていました。
このまま、塗り薬を塗っていても良いものか、迷っています。