好中球数の激減。専門医の先生への質問。
person60代/男性 -
私は68歳の男性です。
3日前から午後になると37.4度位の熱が出るので、10月21日、近所の総合病院で血液検査を受けたところ、好中球の比率、絶対数がこれまでと比べると激減していました。好中球を含め、血液検査結果は下記のとうりです。なお、( )内はこの10月6日に大学病院で受けた血液検査の結果です。
白血球数 4380 (4000)
好中球比率 33.8 (57.5)
リンパ球比率 45.7 (31.4)
単球比率 16.0 (4.3)
好塩基球比率 2.7 (0.8)
LD(LDH) 233 (180)
ALT 23 (16)
CRP 1.16 (0.21)
担当の内科医は「どこかで炎症を起こしているので、熱がでるのでしょう」と言ってレボフロキサシン錠300ミリグラムを処方されました。
私は今まで全く経験したことのない好中球の比率及び絶対数の異常な減少が大変心配で、尋ねましたが「特に心配はいりません」としか答えていただけませんでした。
LDHの高値については自宅に帰ってから気づきました。
私は、好中球の比率、絶対数がこれほど低かったことはありません。少ない時でも1800はありました。今回は1480です。この好中球減少が不安でなりません。何かの病気を示しているのでしょうか。
単球や好塩基球も今までにない高い比率です。
LDHもこれまで200を超えたことはありません。
これだけのデータで答えるのは無理なことは承知の上で、敢えておたずねいたします。私の好中球の減少の原因として考えられるのはどういうことでしょうか。出来るだけ詳しくご教示をお願いいたします。
また、このような血液検査の出たなかで、レボフロキサシンを服用すべきでしょうか。
なお、10月7日から5日間、歯科医に処方されたケフラール250ミリを1日3回、5日間服用しました。また、10月9日に肺炎球菌予防接種を受けました。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。