公害から気管支炎と副鼻腔炎を併発

person20代/女性 -

現在仕事の都合でシンガポールに住みながら働いております、27歳女性です。
シンガポールは現在隣国インドネシアの山焼きから煙害による大気汚染が発生しており、呼吸器疾患を患う人が増加しております。

*病状と診断*
9月中旬に39Cの熱を発熱。以降37.5C-39Cの熱、咳、呼吸困難、倦怠感が続く
1.9月第3週 シンガポールの病院での初診で「インフルエンザ]と診断される
2.9月第4週 第2人目の医師から「急性呼吸器感染症」と診断される。抗生剤を処方
3.9月第4週 第2人目の医師から「気管支炎」と診断される。仕事を休む
第2種の抗生剤を処方(第1種目の抗生剤は停止)
4.10月第1週 第3人目の医師(内科専門医)から「副鼻腔炎」を気管支炎と併発していると診断される。第3種の抗生剤を処方(第2種目の抗生剤は停止)
5.10月14日 朝8時頃から呼吸が浅く&速くなり、午後4時頃に突然腹部で激痛が始まり2時間に15回ほど嘔吐を繰り返し、呼吸困難になり病院に連絡したところ救急車で病院に運ばれる。血液の検査とX-Rayの結果、1)肺炎には移転していない。2)白血球が異様に高い数値にある→まだ体内で炎症を起こしている→以前取った抗生剤が効いていない、と診断される
第4人目の医師から、第4種の抗生剤を処方(第3種目の抗生剤は停止)
6.10月19日 第3人目の医師から「なぜ以前の抗生剤が効いていないのか分からない」と言われ、第5種の抗生剤を処方

*質問*
シンガポールの医師からは、毎回病院を訪れるたびに1-3日程度の仕事からの病気休暇を勧められますが、日数が少なすぎる気がしています。医学的には、気管支炎と副鼻腔炎を併発している場合は、何日ほど療養することが薦められているのでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師