非結核性抗酸菌症の悪化
person60代/女性 -
いつもお世話になっています。
非結核性抗酸菌症で半年、入院していました。
咳、血痰(喀血)がひどく、体力の消耗がひどく30キロになってしまいました。
八月に、リファンピシン、クラビット、クラリスの三剤で治療してましたが、偽膜性大腸炎になり中止になりました。
それから、また悪くなりクラビットを五日点滴しましたが、余計悪化し、CRP20、白血球2万、アルブミン2.1です。
主治医は、咳は止められない、止血剤も使わない方が良いと言って、他に治療がなく、とにかく食べるようにと言われます。
他にするならば、また抗結核薬を開始して、
リファンピシン、クラビット、クラリスにストレプトマイシンをするしかないかなと言われてます。
ほんとに、この抗結核薬しかないですか?
アスペルギルスも入院中みつかりましたが、ファンガードも一ヶ月ほどしましたが、それ以来、どうせ空洞があるから効かないからと、そちらの方はうちの主治医は何もいいません。
これでいいですか?
いま、抗結核薬も何もしてないから、病院よりは自宅がいいだろうとの事で退院許可が出たので帰ってきました。
正直、この状態で帰れるものだろうかと疑問にも不安にもなりましたが、とにかく食べて体力をつけたいと思ってますが、なかなかむずかしいです。
抗結核薬を始めても副作用に苦しいだけかもしれないですよね?
100%効くと言われたら、母にも飲んでがんばってほしいですが、いまの苦しみを目のあたりにしているので、これ以上きつい思いもさせたくなく、帰ってきています。
いまは、まだ食べれます。
抗結核薬を始めると余計に食欲が落ちほとんど食べれなくなってしまうので、踏み切れません。これ以上アルブミンが低くなるとこわいです。
先生方、何が一番いい方法ですか?
日増しに弱って痩せて行く母を見るのが辛いです。
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