乳腺症について
person20代/女性 -
いつもお世話になっております。
最近の生理周期で胸の張りが強く、張っている時期が長いのが気になったので初めて乳腺外科を受診しました。
前回、胸の張りが強いときに初診に行ったのでその日はマンモグラフィーをせずエコーと触診をして、乳腺が硬く、エコーでゼブラ柄に乳腺が映ったので乳腺症だと言われました。
癌の所見や、しこりのような物はないとのことでした。
乳腺症を緩和するのにビタミンAとビタミンEの錠剤を処方され、生理が終わってからマンモグラフィーをするように言われました。
その後服薬中は生理前の胸の張りはいつもより少なかったように思います。
そして今日マンモグラフィーをして来ました。
マンモグラフィーの結果も異常なしで、白っぽく写っている乳腺のところがちらほらあり、そこがエコーで見たところと同じく乳腺症とのことでした。
またビタミン剤が2ヶ月分出て次は薬がなくなる頃にまた来てとのことでした。
ここからが質問なのですが、乳腺症というのが何かよく分からず帰ってから調べたところ、
乳腺症は病気ではなく年齢の変化で起きる症状。
乳腺症は閉経で治るがそれまで特に治ることもなく治療はなく、経過観察。
乳腺症により乳癌を発見しにくくなることがあるので自己チェックだけでなく定期的に診てもらう。
と解釈したのですが違うのでしょうか?
ビタミン剤をこれからも飲み続けても治ることはないなら飲み続けた方がいいのか?
2ヶ月でまた再診は短くないか、またマンモグラフィーを撮るなら被爆も気になります。
定期的に診てもらうとはどのくらいに一度診て貰った方がいいのでしょうか。
お返事よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。